二刀流美女ゴルファー『野田すみれ』ゴルフ成績やグラビアのキッカケは？

2020年末にグラビア初挑戦し、ゴルフとグラビアの“二刀流美女”として話題になっている
『野田すみれ』さんが、女優の石原さとみさんに似ており最近はバラエティー番組への露出も増えてきました。

美人だし、グラビアやるくらいスタイルもいいのでどんな方なのか調べてみました。

バラエティー番組などで気になった方の参考にしていただければと思います。

野田すみれ（のだすみれ）プロフィール
野田すみれのゴルフ戦績や経歴は？
グラビアを始めたきっかけ
グラビア作品

野田すみれ（のだすみれ）プロフィール

画像引用元　https://dailytopic.jp/13248.html

生年月日：1999年2月8日 (年齢 22歳)
出身地：東京都
身長：158cm
スリーサイズ：B82W58H85
血液型：A
学校：日本ウェルネス高等学校→日本女子大学（2021年3月卒業）
ゴルフ歴：15年
ドライバー平均飛距離：240y
ベストスコア：66
契約：キャロウェイ
趣味：ゴルフ・ボクシング・阿波踊り
特技：スポーツ全般
事務所：アーティストハウス・ピラミッド

ゴルフ好きな両親の影響で、自身も３歳頃からゴルフに触れるようになったそうです。

小学生時代から優れた成績を残してきましたが、中学生の頃からスランプに陥り、思うように結果を残せないまま大学生になったようです。

大学在学中の2020年末にグラビアに初挑戦し、現在は大学も卒業して芸能活動にも本格的に力を入れ始めたといったところでしょうか。

ちなみに野田すみれさんのお兄さんは、プロゴルファーの野田早人さんです。

野田早人さんは、法政大学出身でトップアマとして活躍後、2014年にプロに転身しました。

また、トッププロの小平智選手とは学生時代からの友人でキャディも務めたことがあります。

野田すみれのゴルフ戦績や経歴は？

画像引用元　https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_2413263/

＜ゴルフ経歴＞
・全国小学校選手権横尾要カップ３回優勝（第19回,第20回,第23回）
・世界ジュニア日本代表３回（2010年,2011年,2012年）
・世界ジュニアパームスプリング優勝（2011年）
・ハワイパールオープンジュニア優勝（2011年）
・ワールドチャンピオンシップ優勝（2011年）
・日刊アマチュアゴルフ２位
・ティーチングプロ資格取得（2017年）

３歳頃からゴルフに触れてきたうえに、小学生時代から才能が開花していたようです。

東京五輪の女子ゴルフで銀メダルを獲得した稲見萌寧とは、高校の１年後輩でもあり、同じ練習場で育ってきたようです。

また、同級生にあたる女子ゴルフ界の黄金世代（1998年4月～1999年3月生まれ）には、2019年に全英オープンで優勝した渋野日向子や、今年大驀進中の小祝さくら（9月時点で４勝）のほか、今期１勝している勝みなみなどのトッププロがいます。

中学時代の野田すみれは、そんな彼女たちよりもよい成績を残してきた存在でした。

しかし周囲からの期待と注目がストレスになってしまい、中学３年の時にスランプに陥ってしまい、その後イップスにも苦しめられ、思うような成績が出せなくなったようです。

＜イップス＞
心の葛藤（意識、無意識）により、筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼす心理的症状です。
スポーツ（野球、ゴルフ、卓球、テニス、サッカー、ダーツ、楽器等）の集中すべき場面で、
プレッシャーにより極度に緊張を生じ、無意識に筋肉の硬化を起こし、思い通りのパフォーマンスを
発揮できない症状をいいます。
出典：日本イップス協会

そんな中でも高校３年生のときにアマチュアにレッスンすることができるティーチングプロの資格を取得しており、大学在学中からティーチングプロとして活躍しています。

＜トーナメントプロ＞
テレビで放送されるようなプロのトーナメント競技に参加して、試合の賞金の他、ゴルフ用品メーカーとのライセンス契約や、CM出演などが収入源となります。
＜ティーチングプロ＞
主にゴルフ場や練習場に所属し、ゴルフを教えることで収入を得ることができます。

現在はティーチングプロですが、トーナメントプロの道も諦めているわけではなく、日々努力を重ねているようです。

グラビアを始めたきっかけ

画像引用元　https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/02/02/gazo/20210201s00041000715000p.html

幼い頃からゴルフ漬けだった野田すみれさんでしたが、グラビアを始めるキッカケは何だったのでしょうか？

その理由がわかるものとして、インタビューで次のようにこたえていました。

「最初はちょっと簡単に考えていて、記念の２０歳の若い時の写真を残しておこうかなというニュアンスで始めたんです。そうしたら自分が心変わりして、やってみたいなと思ってみたんです。」

また、ジュニア時代に一緒にゴルフをやってきた仲間が結果を残している姿を見て、同じ結果を残せていない自分の状況が悔しくて自分に自信をつけるためにもグラビアをはじめたという経緯もあったようです。

「高校1年から大学1年くらいまでイップスになってしまって…。練習で何千、何万球打とうが、コースに立つと、まったく違う自分になってしまう。ゴルフ以外の道にも挑戦してみたいという思いが芽生えました。グラビアをやるようになってゴルフの方も上向きましたね。小さいころからの夢であるプロテスト合格が一番の目標です」

今後はグラビアもしながらゴルフでもトーナメントプロを目指していくようです。