【凛子さんはシてみたい】主題歌の作詞・作曲担当『草野華余子』はどんな人物？

「めちゃコミック」ランキング1位獲得、累計1100万ダウンロードを突破した
漫画『凛子さんはシてみたい』のドラマ実写化が話題となっていますね。

雨樹凛子役の高田夏帆さん、上坂弦役のA.B.C-Z・戸塚祥太さんのダブル主演となります。

また、主題歌はA.B.C-Zの『火花アディクション』に決定しました！

こちらの楽曲は、大人気アニメ「鬼滅の刃」のオープニングテーマ「紅蓮華」の作曲を手掛けて一躍注目を集めたシンガーソングライターの草野華余子さんが作詞・作曲担当しています。

今回は最近話題となっている草野華余子さんについて深堀りしてみましたので気になった方はぜひ最後までご覧ください。

草野華余子プロフィール

画像引用元　https://kusanokayoko.com/

本名：草野 華余子（くさの かよこ）
生年月日： 1984年2月25日 (年齢 37歳)
学歴： 関西大学社会学部
出身地： 大阪府

2007年頃から「カヨコ」として活動を開始しており、
2019年2月25日の自身の誕生日を機に活動名を「カヨコ」から本名の「草野華余子」に改名。

シンガーソングライターとして、CDシングル６枚、配信限定シングル３曲、オリジナル・アルバム４枚、ミニ・アルバム３枚を発表しています。

また、作詞・作曲家として、多くのアーティストに楽曲提供しています。

アルバム『Life is like a rolling stone』をリリース

2021年1月27日には、自身４枚目のアルバムとなる『Life is like a rolling stone』をリリースしました。

出典：Amazon

ロック調のナンバーからバラードまでカッコいい曲が詰まっていますね♪

草野 華余子が楽曲提供した主題歌・テーマ曲

画像引用元　https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/pr/headline/person/2020/12/post_61525.html

シンガーソングライターではなく、作詞・作曲家としての草野 華余子さんは、アニメやゲームのテーマ曲としても数多く楽曲提供しています。

「鬼滅の刃」のオープニングテーマ「紅蓮華」の作曲を手掛けたことで一躍有名になりましたが、他にはどんな楽曲があるのかまとめてみました。

アニメ、ゲームへでこれだけ楽曲提供しています。

このことから、タイアップ元の作品の世界観に繋がるような楽曲を創れる才能があり、多くのオファーを受けて作品を世に出していることが分かりますね。

また、主題歌やテーマ曲になっていない、純粋にアーティストに提供している楽曲も他に多くあります。

草野 華余子の印税収入がヤバい

画像引用元　https://tmbi-joho.com/2021/08/19/dx-kusano/

そんな草野華余子さんですが、LiSAさんが歌う「紅蓮華」が大ヒットしたおかげで印税収入が大変なことになっていると、8月19日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演した際に明かされていました。

番組内で森田哲也(さらば青春の光)が、同曲の作曲印税による収入を2億5000万円と推測したところ、「下世話な番組やな～！」「実際のところはこの数字は若干オーバーかなとは思う」「見たことない額ドーンって入った瞬間に父親と母親にカバンとか買って贈ったりはしました」と話していました。

「若干オーバーかなとは思う」という表現が気になりますよね。

実際のところはちょっとオーバーだけれども、見当違いな大ハズレではないことが想像できますので、１億5000万円～２億円くらいは入っているのではないかと勝手に予想しています。

まとめ

草野華余子さんは、シンガーソングライターとしてデビューしたのち、作詞・作曲家として多くのアーティストへ楽曲提供する活動をしていたようです。

アニメやゲームなどの主題歌やテーマ曲に使われることが多く、アニメ『鬼滅の刃』のテーマ曲でLiSAさんが歌う「紅蓮華」が大ヒットして、大きな印税収入を得たようです。

新ドラマ『凛子さんはシてみたい』でも主題歌の歌うA.B.C-Zへ『火花アディクション』を楽曲提供しています。

10月5日時点ではまだ楽曲公開されていませんので、どのような曲なのかは不明ですが、ドラマの世界観に合った楽曲になることが予想されますのでとても楽しみです。